コピー用紙

毎日のことですから、コピー用紙はたくさん使います。
たぶん、一日に30枚以上は使っていると思います。

1棟の収益マンションや、1棟売ビルなどまとまった戸数があると、レントロール(入居状況表)や建物図面、土地建物の登記簿謄本、公図、修繕履歴、固定資産税評価証明書などの資料が多いので、それだけで50枚とかプリントアウトしますから…
同業者の知り合いには、一度使ったコピー用紙を裏向けて自分だけが見る資料などをコピーする人が多いですね。
今まで裏紙を使わなかったのですが、先月から試しに使ってみると、それ様に溜めておいた裏紙がミルミル間に無くなってしまいました。
改めて、毎日のコピー用紙の使用量の多さにビックリしております。

今朝、そんなことで『紙 日本 使用量』で検索してみると、紙全体でも2000年前後が使用量ピークで、その後なだらかに減少しているみたいでしたし、コピー用紙も減少していました。
確かに、新聞も読まなくなっていますし、そもそも人口が減っているわけですから。
それでもトイレットペーパーと段ボールは頑張っているみたいです。
確かに、宅配などここ数年でも日常生活に定着していますし、段ボールは使ってますね。

その影響でしょうか、我々不動産業界でも「配送センター用地求む」とか「物流用地求む」とかよく話しに出ます。
こんな感じで、目に見えない変化が確実に起こっているという事でしょうか。

【追伸】
コピー用紙と全く関係はないのですが、安倍首相とトランプ大統領の夕食会(ステーキらしい)にピコ太郎さんが呼ばれているとか、コピーとピコがなんとなく似てたのでご報告申し上げます。