今でも、日本型の雇用システムって「会社に入ってから仕事が決まる」形ですよね。
でも、最近は会社が募集する際に、仕事の内容を明解にした上で採用するような雇用関係が多くなっているようです。
『即戦力』ってやつです!
当然、経験者は有利ですし、不動産業界で言えば「宅建」くらい持ってないと即戦力とはみなされません。
(「宅建」持ってても優秀とは言えませんけど…(笑))
そうです、不動産業界では昔から“ジョブ型“の雇用関係でしたよ。
不動産業界の“ジョブ型の特徴”としては、労働時間ではなくて実績や成績が重視されることから、数字が上がらないと日曜も定時勤務なんて関係ないような仕事を強いられたりする会社も今でも結構あったりします。
で、結果として離職率が高い業界だってことになります。
逆に、成績が良い優秀な人は雇用されている必要性を感じなくなり独立するって人も多い。
まあ、私みたいにそのどっちとも言えないけど、自由を求めて独立したなんて人もいますけどね(××)

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