不動産人/店舗の家賃は3日で稼ぐ

「隣の土地は相場の2倍出しても買え」
「不動産に掘り出し物なし」
「住めば都」
「(欧米では)人生を豊かに過ごすには3人の友人を持て、1人は弁護士、1人は医者、もう一人は不動産屋」

など、不動産業界にも昔から色々と昔から言い伝えられた言葉があります。

そのひとつに

「店舗の家賃は3日分の売上で稼ぐ」

というのがあります。
月額の家賃20万円の物件だと一日の売上が6万6~7千円あると、やっていけるという考えです。
客単価や来店者の数などお店の内容によって色々あると思いますが、大雑把ではありますが昔から言われている目安ではあります。

また、1ヶ月の売上の10%程度が賃料の目安という説もありますが、表現の仕方が違うだけで「3日で家賃…」の計算と考え方は同じです。
1ヶ月の家賃が10万円であれば、その10倍の月商100万円(=一日当り3万~4万円)が上がらなければ利益を出していくのは難しいというのも同じことです。
お店は、立地は大事ですがいかに立地がよくても必ず成功するものでもなありません。

うちの近所のラーメン屋さんは細い路地の中にあるお店が盛況で、それよりもいい立地にあるお店はテナントがコロコロ変わっていくなんてこともありまして、難しいものですね。
業種によって、売上に対する適正家賃の割合は、違うものだと思いますが、参考にはなる考え方だと思いますね。