地面師のニュースが報じられていますが、一見不動産屋風の人物が他人の物件を売買させようとするのですが、実はチャンとした「不動産取引のプロ」ではありません。
また、司法書士がそのような成りすましに手を貸して、取引をしようとする地面師の事件もありましたが、そもそも司法書士って「不動産取引のプロ」ではありません。
不動産業者の人でも、営業マンとして優秀で数字をドンドン上げている人は一応プロだと思いますが、必ずしも「不動産取引のプロ」ではなく「営業のプロ」なのかも知れませんね。
逆に、不動産鑑定士のように難しい試験に合格してる人は“不動産のプロ”に違いはありませんけど、いざ実際の不動産取引の仕事となると、これはまた全く違った話であります。
弁護士も同様です。
昔から、弁護士さんに相談してから返事しますとか、取引の当事者が同意して出来上がった“契約書”を、売主(買主)が弁護士さんにチェックして貰いますということを言い出すと、相談を受けた弁護士さんも何か痕跡を残さないといけないと思うからでしょうか、話が妙な方向に向かい始めて結局破断になるということが結構あります。
「不動産取引のプロ」って何かって考えてみると、小難しいことをいっぱい知っている、審査に甘い金融機関を紹介してくれる、法の抜け道をよく知っている、買えないひとに買わせる、とかじゃなくって、依頼人のニーズをちゃんと理解して、不動産業者の都合を優先することなく取引を成就させる人のことを「不動産取引のプロ」って言うのでしょう。
不動産業界は厳しい世界ですので、未だ業界に足を踏み入れて年月が浅い時期には。数字が上がらないと会社の中で居づらくなり会社を辞めざるを得ないひとも多いのが実状です。
人間ですから、つい大切なものを見失いなうこともありますが、出来るだけそういう無理はしないように踏ん張って「不動産取引のプロ」になりましょう!
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