平昌オリンピックの女子500メートルで金メダルを取った、小平選手が過去2連覇していた韓国のライバル李相花選手に対してのレース後の態度が素晴らしいと賞賛されていますね。
「金メダル」以上の価値があるとさえ評価が高いというから、小平選手って本当に人間性が素晴らしい人なのでしょうね。
順位を争う勝負の世界ですが、勝つのは一人だけで、その他の選手はそれ以下です。
勝って驕らず、負けても相手を称えるなんて普通じゃあ~できませんぞ。
政治的には日韓の歴史問題等いつまでもスッキリしないのですが、このシーンは感動しました!
(写真は報知新聞より)