「焼肉ドラゴン」

お盆の間にアメリカ村の映画館で観た映画です。

 

1970年代、日本万博が開催され、高度経済成長に浮かれる日本。
在日韓国人家族の物語を在日韓国人である監督の鄭義信の魂と想いを込め、大阪、伊丹空港の下の河川敷の国有地に、実質不法占拠でありながら在日韓国・朝鮮人のコリアタウンその一角でホルモン焼き肉屋店を営んでいる金龍吉の店は、龍の字をとっていつからか「焼肉ドラゴン」。

時代が急激に動いていた時代、苦労の連続の物語ですが、どこかユーモラスに描かれていて、懐かしさもあって良き古き時代を彷彿とさせる部分もあって面白かったです。

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