アメリカンフットボールの悪質なタックルで、関学大生を負傷させた日大の選手(20歳)の会見をテレビで見ました。
その姿勢と発言内容に自然と涙が溢れました。
その選手は「この会見は被害選手と家族、関学大への謝罪の意味が大きい。顔を出さない謝罪はない」と申し出たという。
その夜のニュースも、翌朝のニュースも繰り返し見てしまいました。
謝罪の気持が素直に出ていて、真摯な姿勢が胸を打つ会見でした。
本当に感動しました。
20歳の学生がこんなに立派な態度を取っているのに、特に最近、立派なポジションで仕事をしている人達の詭弁や虚偽、隠蔽などにウンザリしていたので、世の中捨てたものでもないって思いましたね。
南森町不動産の「温故知新」