「大坂」なおみサン、初優勝!!

女子テニス界にも新星が現れました!

【BNPパリバ・オープン女子シングルス決勝】
世界ランク44位の大坂なおみサン(20)が、同19位のロシアの選手を6―3、6―2で破り、優勝賞金134万860ドル(約1億4213万円)を獲得したというニュースです。

「大坂」っていう名前だけでも、勝手に「親近感」を持ってしまいました。
ネットで調べてみると、生まれは大阪市だそうで、3歳の頃にはアメリカに移住しているので、日本語より英語の方が得意だそうです。
日本に居るときには、西区の靭公園(うつぼこうえん)にも行ったことがあるとか。
今回の大会では、元世界一、現世界一の選手を撃破して決勝に進んでの、大金星ですから大したものです。

大坂なおみサンとは関係ないのですが、地名の「大坂」「大阪」ってどういう関係かって素朴な疑問について諸説あるそうですが。

元々は「大坂」が一般的であったそうが、大坂「坂」の字を分解すると「土に反る」と読めることから縁起が悪いということで、江戸時代のころ「大阪」とも書くようになり、明治時代には大阪の字が定着するになり「大阪」という地名になったそうです。

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