100回目の夏の高校野球が終わりました。
正直言って、最近高校野球はニュースで見るくらいで、特別熱心な方でもありません。
でも、金足農の奮闘振りは素晴らしかったですね。
昔の太田幸司投手の三沢高校や、11人で出場してきて準優勝した池田高校とかを思い出しました。
県立高校で全員が秋田県の選手だというのも高校野球らしくていいですね。
それに、ドンドン勝ち上がって試合が始業式と重なってしまって、式を遅らせるなんていうのも微笑ましいし、応援団の滞在費とかも急遽寄付を募っている場面も金足農人気に拍車を掛けることになりました。
「嘘」がないというのか、「新鮮」というのか優勝した高校に決して負けていない大事なものを感じさせてくれました。