コロナ禍で映画館も自粛、映画も上映予定を延期していたせいで、話題の映画や楽しみにしていた作品がぞろぞろ上映し始めました。
週末は、『みをつくし料理帖』を見て参りました。
予想以上にいい映画だったですね!
朝いちばんに行ったからかどうかは分かりませんが、客席は適当な入りで、且つ、平均年齢もそれなりに高めだったようでした。
大坂で幼なじみだった澪と野江は、それぞれ江戸で評判の料理人と吉原一の花魁となっていますが、互いに心は通じていても会えずにいるが・・・
いろいろな人達に助けられて、生きていくっていうストーリーです。
このへんから、周りで見ていた人も涙、涙、嗚咽…もう心は震えて感動しちゃいます。
う~ん、日本映画もやるじゃないかと、帰り道も楽しい気分で歩きました。
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