- 千回切られた男、福本清三さんを思い出さざるを得ないイイ感じの娯楽映画です。企画とか発送とかあれば、お金賭けなくても主いろいものができるってことが判りますよね。大ヒットでした!
- 1970年代、日本で過激派集団が企業連続爆破事件などをおこなっていた。逃亡の日々をおくる桐島聡は指名手配を受けながらひとり逃亡生活の後、癌の告知を受け、自らの素性を明かすのだ。
- 話題の大作。観る前は3時間もトイレ我慢できるか心配でしたが、その心配は不要でした。吉沢亮と横浜流星。若手俳優がどれだけの稽古を積んでこの作品に臨んだのか想像するだけで関心させられるものがあって、まさに「役者」というテーマの映画でした。