天神橋筋商店街その2

週末の雨降りが多過ぎます。
自転車はやめて、自宅から徒歩で事務所に到着です。
途中、天神橋筋商店街を歩いてきましたが、朝は殆どシャッターが閉まっています。
だいたいの店は、朝は10時頃からオープンでしょうね。

商店街の中にも不動産屋さんが何軒かありますが、大手の系列とかチェーン店は大通りの天神橋筋の方にあるので、商店街の中は地元の不動産屋さんが頑張っています。

心斎橋や千林、針中野とか大きな商店街と違うのは、飲食店が多いことですね。
コーヒー店、お好み焼き、たこ焼屋、弁当屋さん、お寿司屋さんや、トンカツ屋さん、洋食屋さんなど、世代交代があったりしてどこかのチェーン店が多いですね。
それでも、路地に入ると昔ながらの個人でやっているお店も頑張っています。
天神橋筋商店街全体では、600店以上あるらしいのですが、最近では隣接する天満市場の周りに新しい飲食スポットができて、屋台村みたいなお店や、老舗っぽい感じの和食店など若い人中心に盛況です。
江戸時代から大阪天満宮の門前町として栄えて、明治時代からいまの商店街の形に発展したとされる天神橋筋商店街。
大阪市北区天神橋1~7丁目まで長さ約2・6キロにわたり、長さ日本一の商店街と言われてますが、いわゆる風俗店街や歓楽街がないので家族連れでも安心して歩ける大阪庶民の誇りです。

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