長らく続いた低金利で、緩い融資審査の時代が終わろうとしているみたいです。
不動産業者の間では、調達金利の上昇に頭を痛めているという話と、もうひとつの問題があって物件を仕入れる時に自己資金を金融機関から30%とか40%用意するように求められるケースもあるとのこと。
元々、不動産業界が融資比率の高い業界ですが、この2つの条件を求められると経営は厳しくなります。
転売を業としてきた業者さんはこれから大変だと思います。
個人で純粋に転売だけを考えて不動産投資をやってきた人も状況は同じですが、個人の不動産投資家の中には動かせる現金が結構ある方もいらっしゃいますよね。
そういう人は、金利の上昇や融資枠の制約が厳しくなったら、融資頼みの不動産投資家がいなくなるので「良質の不動産」を購入できる可能性が高まります。
ただ、不動産投資の世界で金融面以外の問題は別に存在します。例えば、建築費や修繕費、管理費などの高騰です。
家賃が同じように上がってコストを吸収出来れば良いのですが、不動産投資は中長期で考えないと将来困ることになるかも知れません。
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