不動産人/かぼちゃの馬車2

朝日新聞で昨日まで3日連続で、「シェアハウス投資」の事件について掲載しています。

金融機関に対して、不動産投資をしようとする人の属性を良く見せる為に、預金通帳の残高を増やしてお金があるように見せかけてたり、保有している資産内容について本人が知らないところで書き換えられていたというのは、「犯罪」ですね。

この手の投資話は都銀クラスでは考えられないと思いますが、超金融緩和とゼロ金利政策で融資先のない地方銀行や信金信組は、本当に困っているんじゃないですかね。

新聞の中でスルガ銀行は審査内容に問題は無いというが、問題の不動産会社が今後どのように説明するかで、問題はさらに大きくなるような気がします。

で、このような問題が発生すると、次にはいろいろ問題が起こらないように審査を厳しくするとか、手続きを複雑にすることが予想されます。
我々のような全く関係のない人達がトバッチリを食うわけです。
手続きのための手続きみたいなことで、仕事量が多くなって前向きな融資に慎重になったりするのは本当にゴメンです。
「モグラの頭叩き」みたいな事は、過去にもいっぱいありましたけど、一向になくなりませんし、一層巧妙になっているのです。

「犯罪」に対しては、「厳罰」しかないと思うのですが・・・

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計算間違い

三連休明けでどこか気持はお休みモードを引き摺ってますが、気分を変えて確定申告の準備をしなくてはいけません。
ネットで調べるよりも、税務署に直接尋ねた方が・・・いや、納税協会もあると気が付いて、午前中は相談コーナーの税理士さんに教えを請う。
ベテランは安心感があるし、どこか優しい指導です。
数字は、嘘を付かないので、イイ加減なことは出来ません。

不動産取引でも、収益物件や契約・決裁前の数字を売主さん、買主さんにお伝えする場面は緊張までとは言わないけれど、確認と再確認と間違えないように行動しますね。

昔は、不動産屋って字が汚いと恥ずかしいって言われていたけど、いまはパソコンでの書類作成が殆どですから、字が汚いのは殆ど気にならないですね。
古くから営業している不動産屋さんの玄関や窓ガラスに縦長の用紙に毛筆で「貸家 賃十万円也 要保証人・・・」とか書いてあるの見たことありませんか?
皆さん、達筆ですよ、今でも大阪市内でも珠に見かけますよ。

でも、計算が間違っているのは信用が無くなるので、絶対あってはなりません。

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それで誰が便利になったの?

確定申告直前

来週から確定申告が始まります。

給与所得者の方は、自分のしょとくを100%税務署に把握されている人がほとんどだと思いますが、あまり税金に対する意識がないのは自分で税金等の計算をしないからだと言われています。
法人であれば決算が、個人であれば確定申告の時期が近づくと、4月以降に支払う所得税・住民税や社会保険料の金額が確定しますので、一大イベントであります。
税務署はパソコンを使っての申告手続きを勧めていますので、一応、そういうこともやってみようと思っております。

確定申告だけでなく、民間で行う手続きでも、いろいろな手続きもパソコンやスマホを使って自分で入力する機会が増えています。
要するに、こちらが自分で手続きをするということです。

もしかして、受け取る側だけが楽しているンじゃないですか?

もしかして、便利なのは、そっちだけじゃないのかな?

入力ミスすれば、すべてこっちの責任ですよね。

この間、家賃保証会社からの家主さんの銀行口座へ振込みするのに、名前の読み方が違っていたのもこちらの責任でしたし、口座番号を間違っていても入力した側の責任です。
さすがに、書類を受け取った側はチェックする責任無いのか疑問に思いましたけどね。
私、どうも腑に落ちない部分があるのですが、皆さんはそんなことありませんか?

 

 

株価の暴落

米国の株価が、リーマン・ショック後の金融危機の2008年12月以来、約9年ぶりの大幅安となって、日本の株式市場も連鎖して大きく値を下げました。

今日は反発して値を上げているみたいですが、米国の雇用や景気がいいので、金利を上げる予想から景気を冷やすという理由で、株が下がったなんてどこか「風が吹けば桶屋が儲かる」みたいな感じであります。

【風が吹けば桶屋が儲かる】

風が吹けば砂埃のために目を病む人が多くなり、目を病んだせいで失明すれば音曲で生計を立てようとするから三味線を習う人が増え、三味線の胴に張る猫の皮の需要が増える。
そのため、猫の数が減少し、猫が減れば猫が捕まえる鼠の数が増える。
鼠は桶をかじるから桶がよく売れるようになり、桶屋が儲かることから桶屋が儲かる因果関係をいった昔話から出たことば。

なにやら「恐怖指数」とかいうものをコンピューターが掴んで、一斉に売りに掛けるシステムがあるとのこと。仮想通貨の乱降下のときも、異常なくらい数値が変化したので、一斉に同じ行動を取るもんだと関心したものですが、今度はAIが判断して一斉に動き出すなんて訳が分かりませんよ。

日本の株式相場は、安倍首相の官製相場だと言われていますが、同じく不動産業界も低金利と緩和政策で引っ張って貰ってましたから、今回の騒動は何かを暗示しているようで今朝の気温同様で寒かったです。

不動産人/大阪のホテル客室42%増(2020年末予想)

訪日外国人4000万人は絶対目標です!

昨年、来阪外国人客数が1000万人超で日本に来る外国人観光客の1/3は大阪に来ているわけです。ミナミの繁華街などは平日の昼間でも観光客でいっぱいですし、今では飲食店の店員さんも外国人スタッフは当たり前です。

元々、大阪はホテル自体が少ない所だと言われていましたが、ここ数年間は大阪市内のまとまった坪数の土地は、ホテル用地として売却されることが多いですね。

マンション用地やビル用地と比べて、ホテル用地だと坪単価が1.5倍とか全然違ってくるからです。事業用不動産の取引をリードしてきたのは、ホテル売買とその用地です。

売り土地は不動産取引できれば一件落着ですが、新たにホテルを建てて運営するとなると色々な職種の人の協力が必要です。
収益マンションと違って、ホテル経営は運営会社の腕次第で経営が上手くいくか、そうでないのか大きな差がありますから。
それに今でも人手不足で、受付、ベッドメイク、清掃、飲食サービスなどの仕事をするスタッフを確保するのが大変だそうですから、これから先の人材確保はホテル業界の大きなテーマです。

2020年末時点で、(16年末対比)大阪では2万1000室増、42%増の予想だとか・・・いっぱい新しいホテルが完成するのです。
2020年の政府目標である訪日外国人4000万人は絶対死守しないといけません。

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仮想通貨流出580億円

ネット上の通貨が不正アクセスによって580億円の資産流出があったという。

昨日ペットショップのレジでもクレジットカードの表示板の横に、見たことがないデザインのマークがいくつかあって、これが仮想通貨ってもんかと見直しました。
ついこの前の大幅下落に続いて、仮想通貨の信用はぐらついています。

私自身、正直、よく分かっていないので、「信じるか、信じないか」だけのものだと聞いてはいますが、要するに今のところ投資商品としては未成熟なものだということだけは分かりました。
ネット上では、仮想通貨から金(かねじゃなくって、きん)への乗り換え、株式投資への回帰など、次の投資商品についていろいろ書かれているようですが、これじゃあ、気の休まる時はないですね。

不動産投資にもブームがあって、儲かったり損したりという時期がありますが、一応、不動産投資の歴史は永くて、過去の教訓が教科書のように残っています。
だから、不動産投資をしようとする人は「絶対儲かるとか、必ず値上がりする」という考えはほんらいないはずですが・・・その渦中に居ると“自分だけは違う”と気持も分からないではありません。

投資対象である不動産は、オーナーの考えに沿って借主を満足させたり、がっかりさせたりすることもできますし、協力する不動産業者との”阿吽の呼吸”によっていろいろな問題に適切に対処したり、リフォーム業者にスムーズに指示をしたりすることで建物を保全できたりもできるもので、それなりに手間隙を掛けることで安定した「インカム」(収入)を得ることができます。
また、所有者の都合に合わせて自ら出口戦力を選び、「キャピタル」(売却益)を得ることも可能です。
そういう点では、マネーゲームの手法とはかなり違った“投資”であると思うのです。

 

 

政治家の重み

元自民党の幹事長「野中広務」さんが亡くなられたという記事を読みました。
日曜朝の「時事放談」なんて番組を結構見ているので、引退してからもしっかりした意見を持った人だと思っておりました。
92歳だったそうです。

思想信条は別にして、この当時の政治家は「個」の魅力がありましたよね。
田中角栄さん、小沢一郎さん、古賀誠さんとかも重みとか凄みが感じられていかにも“政治家”って感じです。
野中氏は、57歳で初めて国会議員でなったそうですが、その時点でもうベテランの雰囲気があったそうです。
当選してから「これから勉強します・・・」なんて言ってるタレント議員なんかとは格が違いますよね。

この国会で代表質問した党の代表者が、自分の党の名前を間違えたなんてのを新聞で読んだりすると、「軽いなぁ~」ってアカンやろ・・・情けないのですが、それもこれも選んだ人が悪いそうです(笑)

ちなみに、今年は国政選挙が無いそうです。

 

腰痛の教訓

今日は、大阪市内でも、猛烈な寒気で今年一番の寒さです。
気温が低いだけならまだしも、風があるので誠に寒いです。
実は年末から腰が痛くて、その後に背中が痛くなって・・・

その時期は、お酒を飲む機会も多い頃で、ついに内臓の何所かがいかれたのかと、観念し、一週間前にいつもお世話になっているクリニックへ行きました。

今日の診察結果では、数値に異常はなくて腰痛が負担をかけていたようです。
階段の上り下りにも苦労して、咳をしても背中が響いて痛かったのですから。
どうも、年末のストレッチのし過ぎで、腰痛を引き起こしていたとしか思えません。
何事もやり過ぎてはいけないものだと痛感致しました。

「過ぎたるは猶及ばざるが如し」

お陰で、ここひと月ほどはお酒も控えめで、幾分からだも軽くなったような気分で良かったです。

「災い転じて福となす」

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「孤独のグルメ」

毎日のランチタイムは、たんにカロリー補給というだけでなく仕事中の息抜きタイムでもあります。
人気テレビ番組の「孤独のグルメ」は、毎回主人公の井之頭五郎が仕事で出かけた先でランチや晩御飯、時には朝食や夜食などいかにも美味しそうな感じがして好きな番組です。

私など外出先での食事だとしても、以前行ったことのあるお店やワザワザ事務所の近所まで戻ってきて食べたりして、食べるものに関しては驚くほど保守的なので、あーゆう風に出来たらいいなって思っています。

今日みたいに寒い日は、まず頭に浮かぶのは「カレーうどん」ですね。
元々、「カレーうどん」が好きですけど、寒い時は特に欲しくなります。
事務所の近所の“うどんそばの「てんま」”さんの名物もその「カレーうどん」です。
寒いのに、汗かいて食べてます・・・

長いお付き合い・・・

不動産業の営業マンが同業他社に転職したりすることは珍しいことではありませんが、その人が転職するとお付き合いしていた不動産業者の人は、それから後も物件情報を転職した人に流すことが多いようです。
独立したりしても、同じ傾向です。
つまり、元々勤めていた会社よりも個人の方に付いて行くという訳です。
勿論、全部が全部ではありませんが、不動産業界はその傾向が強い業界なのです。
お客さんの方も、その傾向は同じであって、私のように転職経験者であっても何十年とお付き合いさせていただいているお客さんも多いのです。

仕事の性格上、個人色が強いのでしょうね。

長いお付き合いになると、家族構成や好きな食べ物、子供の進学問題や、持病のことなども話し合いますので、自分の“従兄弟”レベルの親しい関係になっているものです。
そこまでの関係になると、よく不動産業界にある“妙な駆け引き”も必要がありませんので、安心して話ができますので打ち合わせも楽ですね。

本当は、新規のお客さんとも胸襟を開いて商談をしたいのですが、どうしても不動産業者ってどこか色眼鏡で見られていると思いますので、人間性を知ってもらうには時間が掛かりますね。

兎に角、長いお付き合いをする為には、「嘘」を付かないことが大事じゃないですかね。

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