日本人の国語力

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日本の高校生の国語の読解力が低下しているという話があります。
原因は定かでないらしいのですが、小中学生は特に低下しているようでもないそうです。本や新聞を読んでいる生徒の方が点数は高いそうです。
SNSの使用で文章を書く力が低下するとか、ネット上の検索で情報を簡単に調べるからだとかもあるのかも知れません。

こんなこと書いている私も、句濁点の打ち方や、文章を書くことが難しいと思うことがよくありますし、手書きを必要とする場面では漢字が思い出せないようなことも度々です。

読解力は書き手の真意が分かる力ですけど、反対に表現力を身につけることにも繋がるはずです。


少し固い話で恐縮ですが、巷で話題の「桜を見る会」でマスコミ・野党などから疑惑の眼を向けられている安倍首相や菅官房長官の言葉使いについてはダメな模範ですよね。
先ず、質問に対して正面から答えていないこと。
それに説明が「…と聞いている」とか他人事のような感じ、「障害者雇用の短時間勤務職員との勤務時間との調整…」とか言い訳に『障害者』を持ち出して、まるで人のせいだと思わせるような言い回しをしていること。

「日本語はこういう風に使える」のかと人の気持ちを逆なでするような言い回しの連発です。
高校生の国語の力がどうのこうのじゃなくて、総理大臣や国務大臣の国語の力はどうなっているのだと言いたい気分です。